いま「レジリエンス」という言葉が使われ始めています。その意味を表せば「強く、しなやか」ということになります。建設通信新聞ではそうした国土づくりを「レジリエント・ホーム・ランド(RHL)」と名付けました。 被災から速やかに回復するための仕組み作りこそ、国や自治体、産業界、市民が、それぞれの立場で取り組まなければならない喫緊の課題です。 建設通信新聞は、「強く、しなやかな国土づくり」とは何か、どうしたらできるか、を主眼に関連ニュースを報道してゆきます。